普通にVSCでサイトを手書きして立ち上げる

うんまあ仕方ないね…慣れてるんだもん

ありていに言うと、目的は自分の好きなゲームのデータの自分用メモである。ブログのほうでこれこれこうこうといろいろ書いてはいるのだが、蓄積型のデータ置き場のようなものが無かった。いちいち各種記事に改めて飛んでもらうのも面倒だし、自分で確認するのも同様に面倒である。

というわけで、自分用に見やすくしたつもりのデータ置き場を勉強がてら作ることになった。前回のエントリではConcrete5ので制作しようとはしていたが、ページをいくつか作ろうとした時点でもうスピード感がまるで違う。少なくとも自分の中では。というかもう今更古臭いと思うよWebサイトを構築しようなんて発想に至る人は。

そんなこんなであっちは諦めて手書きでスタートした2021年秋、まさか今時こんなのができるとは。

テンプレートを借りてきて弄る

本当に1から構築してもよかったのだが、さすがにそこまでの手間暇をかける気にはならなかった。同じ時間でできることなら出来合いの物をうまく利用して、作業時間を早めるのが人生のコツである。というのは置いといて、無料で利用できるテンプレートを探していて見つけたのがここ

HTML5 UP
Responsive HTML5 and CSS3 site templates designed by @ajlkn and released under the Creative Commons license.

ここのEditorialというテンプレートを利用させて頂きましたありがとうございます。それをもとにして自分で遊んだゲームのデータをまとめていって適当に楽しみながら作っているのがこういうの。

Death Road To Canada - Perk

まだページ数が少ないというか、基本的なガワを作っておかないと話にならないってのもあるので、細々と続けていくことが大事。

こんな内容Steamのガイドで作っとけよ

あっちのほうが明らかに多数のプレイヤーの目に触れて、しかもゲーム中からも確認できるっていう便利さはあるので、絶対にあっちのほうがいいと思う。でも俺はインターネットのホームページが好きだ。あとあれで作ったことがないから使い方も馴染まないと思う。

画像とかもある意味使い放題だし過去記事との連携なんかもやろうと思えばできるし、それに特化したというのは一つの強みではある。じっくりデータだけ読みたい人とかそういう人向けかなと。何より自分向けのメモだというスタート地点であり、制作中にほうほうそうだったのかと発見もいろいろあったので、こういうの好き。

後の展望

テンプレートの素材を残しつつ、ヘッダとメニューをPHPか何かでインクルードしてきて共有させたり、そういうのを試してこその普通のWebサイトであると思うので、技術的なところを調べながら色々な実験をしていく実験室のようにしたい。だからB-labなんだ(適当)

まずは直近でハマったゲームのデータを置きつつ、ある程度複数のコンテンツができたら外枠を弄って~みたいに恐らく段階を踏めるので、その後いろいろと足したり引いたりで頑張る。毎回言ってるような気もするし、無料サーバを借りるたびにそんなことやってる気もする。

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